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21世紀COE

21世紀COECenter of Excellence)は、文部科学省が、我が国の大学に世界最高水準の研究教育拠点を学問分野毎に形成し、研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図るため、重点的な支援を行い、それによって、国際競争力のある個性輝く大学づくりを推進することを目的として平成14年度から開始した事業です。

各分野ごとに20件程度のプロジェクト拠点が採択されていますが、医学系の募集があった平成15年度に、徳島大学大学院医学研究科プロテオミクス医科学専攻を中心とし、分子酵素学研究センター、ゲノム機能研究センターなどが結集した『多因子疾患の疾患プロテオミクス』研究・教育拠点が採択されました。糖尿病、骨粗しょう症、ガン、自己免疫疾患など複数の遺伝要因と環境要因により引き起こされる多因子疾患の研究をプロテオミクスの手法を基盤として行うプロジェクトです。これらの病気は「コモンディジーズ」と呼ばれ、非常に多くの人がかかる病気です。このプロジェクトでは、検体の収集システムや、最先端の解析センター、我が国唯一のプロテオミクス教育・研究拠点の確立を目指しています。分子酵素学研究センターもこの拠点形成の中で、中核的な役割を果たしています


1.多因子疾患克服に向けたプロテオミクス研究

2.これまでの研究実績

3.多因子疾患とは?

4.疾患プロテオミクス

5.教育・研究拠点の創成